「ウインナー」と「ソーセージ」と「ハム」の違い

お弁当に入れたり、時間がない朝の朝食に出たりと、手軽に調理ができて美味しい「ウインナー」

「ウインナー」を探しにスーパーに行くと、同じ陳列棚に「ソーセージ」がありますよね。

同じような形をしている両者ですが、違いはあるのでしょうか?

また、「ウインナー」「ソーセージ」と同じお肉の加工食品の「ハム」との違いはなんでしょうか?

ここでは、「ウインナーとソーセージとハムの違い」について説明します!

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ウインナーとソーセージの違い

ソーセージとは

太郎
「ソーセージ」というのは、塩コショウ等のスパイスを使った、牛や豚や羊の挽き肉を動物の腸に入れた食品の総称です。
食品を作るときのお肉の配分や、お肉を入れる腸の種類によって色んな「ソーセージ」の種類が誕生します。

この色んな種類の中に「ウインナー」があります。

では「ウインナー」とはどんな「ソーセージ」なのでしょうか?

ウインナーとは

桃子
「ウインナー」というのは、挽き肉を直径20mm未満の羊の腸に詰めたもののことをいいます。
正式名称は「ウインナーソーセージ」で、「ソーセージ」の1種です。

腸の種類によっては、次のような「ソーセージ」があります。

  • フランクフルトソーセージ…直径20mm以上36mm未満の豚の腸
  • ボロニアソーセージ…直径36mm以上の牛の腸
また商品の水分量で次のようなソーセージもあるんですよ。

  • セミドライソーセージ…水分量55%以下
  • ドライソーセージ…水分量35%以下

魚の肉が原材料の15%を超えてしまったら、「ソーセージ」ではなくなってしまいます。

「ウインナー」「ソーセージ」の1種だということはわかりましたが、同じお肉の加工食品である「ハム」って一体なんでしょうか?
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ハムの違い

太郎
「ハム」とは豚や猪のもも肉を塊のまま塩漬けにしたものです。
「ウインナー」「ソーセージ」のようにお肉を挽きませんし、何かの腸に入れることもありません。

形も細長いものではなく、お肉の塊そのままです。

日本ではそれを薄くスライスしたものを「ハム」として売られていますね。

伝統的な「ハム」は微生物やカビの繁殖を防ぐために、肉の塊を塩に漬けています。
塩に漬けることで、お肉がもっている水分が外に出されて、塩分がお肉の中に入っていきます。
この塩分が「ハム」の保存期間に一役買っているんです。

ウインナーとソーセージとハムの違いまとめ

「ウインナー」「ソーセージ」の1種だということがわりました。

「ソーセージ」には挽き肉の種類や水分量、挽き肉を入れる腸の種類によって色々な名前があり、羊の腸を使っているものが「ウインナー」でした。

また、「ハム」はこの2つと同じお肉の食品ですが、形も作り方も違っていました。

豚や猪のもも肉を塊のまま塩漬けにしたもののことを「ハム」というんでしたね。

みなさんご存じの赤い「たこさんウインナー」ですが、これは日本の企業のアイデアの結晶なんですよ。
「たこさんウインナー」発売当初は昭和中期。
当時はあまりいいお肉を使うことができず、商品の色が悪かったそうです。
商品の色が悪ければ、あまり食べたいとは思いませんよね。
そこで企業は「赤く染めてしまおう!」と考え、着色料を使うことにしたそうです。
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