「ピラフ」と「チャーハン」と「焼き飯」と「リゾット」と「パエリア」の違い

お米料理というと「ピラフ」「チャーハン」「焼き飯」「リゾット」「パエリア」など様々ありますよね。

どれも世界各国で愛される美味しいお米の料理ですが、みなさんはこの5つの料理の違いがわかりますか?

ここでは、「ピラフとチャーハンと焼き飯とリゾットとパエリアの違い」使うお米調理法の観点から説明します!

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使うお米が違う

「ピラフ」「チャーハン」「焼き飯」「リゾット」「パエリア」で使っているお米、実はすべて同じではありません。

私たちが普段食べているお米は、炊飯器などで炊いてから食べていますよね。

太郎
「焼き飯」「チャーハン」はこの炊いたお米で料理していますが、他の3つは炊く前の状態のお米(生米)で料理しているんです。
生米で料理するなんて、あまり馴染みがなくてなかなか想像できません。

「ピラフ」「リゾット」「パエリア」はどのようにして料理するのでしょうか?

調理法が違う

ピラフとリゾットとパエリアについて

まずは「ピラフ」「パエリア」についてですが、大きな違いは使っている食材です。

桃子
「パエリア」の主な具は魚貝類に対し、「ピラフ」は魚介類だけにとどまらず、様々な具材を使っています。
更に細かくいうと、両者は調理法違っています。

「ピラフ」は炊く前のお米をバターやオリーブオイルなどの食油を使って高温で炒め、お米が透明になったところでコンソメスープを投入して水気が無くなるまで炊いていきます。

一方「パエリア」は炊く前の黄色いお米を、魚介類の煮汁で水気が無くなるまでぐつぐつと炊きます。

太郎
「ピラフ」「パエリア」も水気が無くなるまで炊くんですね。
ですが「リゾット」は水気を敢えて残しています
肉や魚介類の煮汁をスープのようにお米と一緒に食べるんです。

使う食材は「ピラフ」に似通っていますが、「ピラフ」とは違って最初にお米を炒めず、すぐに炊き上げてしまいます。

これで「ピラフ」「パエリア」「リゾット」のザックリとした違いは、食材水分量にあることがわかりました。

では「チャーハン」「焼き飯」の違いはなんでしょうか?

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チャーハンと焼き飯について

どちらも炊き上がったお米を使って調理しますが、決定的な違いは卵を入れるタイミングです。

桃子
「チャーハン」はご飯より卵を先に入れてしまいますが、「焼き飯」はご飯を先に入れて炒めます。
たったこれだけの違いですが、プロの方が料理すると味わいが全く違うものになります。

ピラフとチャーハンと焼き飯とリゾットとパエリアの違いまとめ

今回はこの5つの料理の違いについてわかりました。

  • 「ピラフ」は様々な食材を使うが、「パエリア」は主に魚介類の食材を使う
  • 「ピラフ」&「パエリア」は水気が無いが、「リゾット」は水気がある
  • 「チャーハン」は卵を先に入れ、「焼き飯」はご飯を先に入れる

いずれの料理も調理法に詳細な違いはあるのですが、ザックリとした違いはこのようになります。

また、この5つの料理は発祥国も違うんですよ。

  • 「ピラフ」…トルコ
  • 「チャーハン」…中国
  • 「焼き飯」…日本(中国の「チャーハン」が日本にやってきた)
  • 「リゾット」…イタリア
  • 「パエリア」…スペイン
どれも世界各国で愛されているお米料理。

サササッと作ることができたら、いつ海外のお友達が遊びに来ても大丈夫ですね!

(まずは海外のお友達を作ることから始めなきゃ・・・)

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